果菜類
根菜類
葉茎菜類
ハーブ類
基本用語
- 元肥
- 植え付け
- 間引き
- 追肥
- 芽かき
- 摘心
- 連作
病気
害虫
ピーマンはナス科の一年草、およびその果実。
ピーマン自体はトウガラシの品種の一つであり、果実は肉厚でカプサイシンを含まない。カラーピーマンも未熟果では緑色などであるが、成熟すると赤色、橙色、黄色などに変化する。
日本でパプリカと呼ばれる品種は、肉厚で果実の部屋数が3~4に分かれた綺麗なベル形の品種である。
高温を好み、多湿と乾燥には弱い。このため日本では冬から春にかけての時期はハウス栽培が行われている。これらの栽培は日本でも温暖な気候となっている宮崎県と高知県で特に盛んに行われ、日本国内で冬から春に出回るピーマンは両県産のものが多い。
酸性にやや弱い(pH6.0~6.5)
25~30℃
強光を必要
モザイク病、うどんこ病、青枯れ病
アブラムシ、ハダニ、ヨトウムシ