果菜類
根菜類
葉茎菜類
ハーブ類
基本用語
- 元肥
- 植え付け
- 間引き
- 追肥
- 芽かき
- 摘心
- 連作
病気
害虫
唐辛子(とうがらし、唐芥子、蕃椒)は、ナス科トウガラシ属 (Capsicum) の栽培種の果実から得られる辛味のある香辛料。野生種を含むこともある。
英語では「レッド・ペッパー (red pepper)」と言う。胡椒とは関係が無いにも関わらず「ペッパー」と呼ばれている理由は、ヨーロッパに唐辛子を伝来させたクリストファー・コロンブスがインドと勘違いしてアメリカ大陸に到達した際、唐辛子をインドで栽培されている胡椒の一種と見なしたためである。それ以来、トウガラシ属の実は全て「ペッパー」と呼ばれるようになった。
沖縄県では島唐辛子や、それを用いた調味料をコーレーグス(コーレーグース)と呼ぶが、これは高麗胡椒の沖縄方言読みとも、「高麗薬(コーレーグスイ)」が訛ったものだともされる。
唐辛子の総称として鷹の爪を使う者もいるが、正確には「鷹の爪」は唐辛子の1品種である。
酸性にやや弱い(pH6.0~6.5)
25~30℃
強光を必要
アブラムシ、ハダニ